なんでもかんでもモノの住所を決めない

なんでもかんでもモノの住所を決めない

暮らしのトリセツ語録:STEP1【09】 時短につながるおうちを作るにあたって、 モノを戻す場所を いつも決まった場所(定位置)に 定めることは大切なことです。 その手助けとなるのがラベリング ラベリングとは 引き出しやボックスなどの収納用品に 「文房具」「お弁当箱」などと書き 中身を明記することです。 ラベリングは家族に戻す場所を周知でき、 仕組みの一つです。 しかし、全てのアイテムに ラベルをつけて 住所を決める必要はありません。 その判断基準となるのが ・常備しているものか ・一時的にあるものかラベルをつけるのは 前者で、かつ ・自分だけで使うけど種類がいくつもあるもの ・家族全員が共通